今日の東京は雪が降っています。
昨日のことなのですが、、、
パイナップルの紅楽々が、今にも閉じる玄関のドアの3cmの隙間をすりぬけて外へでて行ってしまいました。
飛んで行った方面が、エレベーターホール(3面壁)に向かっていったので、直ぐに迎えにいき、手に乗ってくれたので無事に帰ってきました。
飛んで行った方面が、逆だと・・・・建物の裏には森がある外の世界なので、今日みたいな雪など、想像するのも怖いです。
紅楽々も、ビックリしていたようで、放心状態でした。
これが、興奮気味だったら、手なんて乗ってこないで、飛び回ってしまったかもです。
普段は、玄関とリビングの間にドアがあるので、リビング内でちびっ仔達は遊んでいますが、昨日は母が遊びにきて19時ごろ帰る時、リビング側のドアを少し開けて、母に挨拶をした主人の肩にいた紅楽々は、玄関のドアを閉める母に向かって飛んでいってしまい、、、一瞬の出来事でした。
あと少し、ドアの開きが狭かったら、紅楽々は挟まってしまったかもしれないという危険もあります。
ちょっとだけならリビングのドアを開けても大丈夫だろうを繰り返すと、それが慣れてきちゃって当たり前になるから今回の危険を招いてしまった。
気が緩んでいるよ・・・というお知らせなのかもしれない。と家族会議をしました。
5分ぐらいの出来事でしたが、頭の中は真っ白です。
紅楽々が手に乗ってきてくれた時は、わたしの身体も心もブルブル震えました。もう、飛んでいかないでって両手で捕まえたいのだけれど、それが元で逃げちゃったらとか・・・
家に戻ってきた時も、紅楽々がそばにいてくれることの幸せ感。と出て行ったときの怖さが混ざって、震えがなかなかおさまらなかった。
主人は、外へ出ていった紅楽々をみて、正直、腰抜かして動けなくなっていました。
・・・腰抜かしてくれてよかったと思ってます。
声が大きいから、紅楽々はビックリして遠くに飛んでいっていたかも・・・
一緒に暮らしていているのが当たり前だからこそ、同じ過ちは繰り返してはいけない。
玄関ドア、室内ドア、あらゆる窓の開け閉め時に、ちびっ仔達がどこにいるのか?
ケージの中なのか放鳥しているのか・・・要確認です。
ではでは。
お読みいただきましてありがとうございました。
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