鳥さんにとって鳴くのはお仕事なのかもしれません。
我が家には、おとなしい仔、騒がしい仔、普段は大人しいけど要求ごとがあるとギャン鳴きの仔とおります。
表情や仕草と鳴き声で、その仔の調子も確認できるので鳴いてくれることはとてもありがたい。
一日中、鳴いているわけではありませんが、朝と夕方はみんな鳴きます。結構な大声を出しているときも・・・
我が家はマンション住まいなので、近所の方のことを考えると、ヒヤッとする時もあります。
朝夕の鳴く理由については、起きてるから早く出せ―だったり、もう夕方だ早く出せ―。主に放鳥おねだり。
あとは、ダイソンの掃除機が嫌いなちびっ子達は、稼働していなくても、放鳥時その物体を目にした途端に、警戒鳴きを皆一斉に始め飛びまわる。
そのわりには、ちびっ仔達は人見知りで(警戒心)、家族以外の人がくると鳴きません。ペットショップのイメージで我が家に来られたかたは、大人しくて本当に6羽いるの??とビックリする。
あと、インターホンが鳴ると黙ります。
新人ボタンインコの叶和さんはウロコインコ達の鳴き声とは違い、ご機嫌さんタイムに入ると高音で気が済むまでさえずりしています(笑)
ウロコインコ達たちが低音の厚み・重みのある鳴き声にすると、ボタンちゃんは高音の透きとおる軽い鳴き声。
住んでいるマンションは防音効果が高く、隣の声が聞こえるなんてことはないのですが、窓をあけると赤ちゃんが泣いていたんだとか気がつきます。
両隣、上階の方は皆小さいお子さんがいらっしゃるので、赤ちゃんが泣いてもお互い様、走り回ってもお互い様的な感じなのですが、お子さんが成長すれば、だんだん泣かなくなってくるのでお互い様がなくなりそう・・・
防音カーテンは使用していますので、朝夕の迷惑はさほどないのかな?←こちらは慣れてしまっているからそう感じるのかも知れません。
日中はレースのカーテンで明るくし、日向ぼっこの時は、網戸にしています。
近隣から苦情があったわけではないけど、パイナップルの紅楽々とブルーパイナップルの芭伊慈(はいじ)も生後半年を過ぎ、鳴き声も一丁前な大きさになってきているので、防音対策を気にかけなきゃいけないな・・・
そう、この2羽とボタンちゃんは日中もケージの中で鳴いている。他の仔達は大人しいです。
鳥さんの防音っていうと保温も兼ねたケージ専用のアクリルケースだったり、アクリル板でケージに合わせて自作する方法があると思うのですが、今回は鳥さんのケージがある部屋の防音について・・・
防音専門業者さんに頼むと、100万は軽くいく感じ、、、
そこで、建築デザインの方にマンションでの手軽にできる防音対策を聞いてみた。
アイデア1 |
◆アイデア2 |
=イメージとしては=
toolbox(ツールボックス)
=突っ張り柱=
=断熱材=
グラスウールとかスタイルホーム
因みにこんな感じのモノ↓↓
◆アイデア3 |
※建築デザインさんは、あくまでも、家庭で手軽にできる防音対策のアイデアとして教えてもらいました。
春までに挑戦してみます。
発泡スチロールなら、届いて1日でできそうですが、ちびっ仔たちが噛み噛みしやすそう・・・
1枚1枚の発泡スチロールに布貼るよりも・・・と色々と考え中。
部屋は狭くなるけど2×4木材でやった方か簡単だと思う気がする今日この頃・・・
また、出来たら写真アップします^^
ではでは。
お読みいただきましてありがとうございました。
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