昨年10月からペレットに移行計画を実施中
我が家には、ウロコインコとボタンインコが暮らしています。
・12月から仲間入りした、ボタンインコの叶和ちゃんは、ペレットとシード半々の食事です。
・ワキコガネブルーの瑠之とシナモンの檬寧は、ペレット5割まで移行が進みました。
・ワキコガネの茶芽は、なんとかペレット4割まで進みました。
・ブルーパイナップルの芭伊慈とパイナップルの紅楽々は変わらずです。
↓↓↓前回ペレット内容はこちら↓↓↓
しばらくすると同じ味に飽きてくる
人間だって毎回同じ食事は飽きる。
でも、意思で選べるんだよね。今日は主食がお米がパンで、おかずに肉や魚、野菜や卵、サラダ、おしんこ、みそ汁、スープと選択が毎日朝昼晩と沢山できますが・・・
子供も、ある程度になってくると、ハンバーグやらカレーやらサバの味噌煮やら食べたいなんて注文つけてくる。
家で育てられている鳥ちゃん達にとっては、ごはんは受け身で、野菜入れたり、果物で毎日変化をつけてはみても・・・その日ケージに入れられているものを選択の余地なく食べる。
シードの時は、いろいろな種類の種が含まれている中から、実の好き嫌いがそれぞれの仔にあって、この仔はソバのみが好きだ、嫌いだ。と鳥ちゃん自身で選択ができるけれど、ペレットの場合だと常に一本調子の味だもんね。
ペレット派の紅楽々も同じ味には飽きてくるのか、残し始める。
ペレット移行中の仔も、
ちょっと食べてやめちゃう仔、しばらく食べるけど次の日は食べない仔、色々な種類と混ぜると食べる仔、混ぜても食べない仔。
何種類のペレットが我が家にあるかわからない・・・お試し用があるから助かりますが・・・悲しいのは、お試しの時は食いつきがよく、来た来た来たー♪これがお口に合うのねとばかりに注文して、届いた頃にはもう食べない(´;ω;`)
↑↑↑余った、ペレットは旦那さんがすり鉢で粉にしてクッキーに変えてくれています。
その中でも、安定性のある食いつきがあるのは、
主・ラウディブッシュ系 ⇒ 茶芽、瑠之、檬寧
主・ハリソン系 ⇒ 紅楽々、芭伊慈、叶和
副・イクザクト (exact)イグザクト ナチュラル とか レインボー ⇒全員たべる(メインのペレットに混ぜています)
副・フリーバード ⇒ 全員食べる(メインのペレットに混ぜています)
でも、もっとお気に入りってものを発見してしまったのです。
おやつって扱いなんですけどね。
・ アヴィケーキ ⇒ ペレットとシードを半々で糖蜜で和えてあるもの。お正月に実家に行くのにポロボロと床に落とさなくていいかな???と思って購入したのですが、他のなによりも食いつきが良かったです。ボロボロと床には落ちますが散らばりは小範囲です。
糖蜜が好きなんですね・・・食べてみてみたら甘くて美味しい♪
結局シードが半分なので・・・ご褒美に利用するのがいいみたい。
一度、思い切って昼間はペレットで夜はシードに変えてみたりしたのですが、昼はほぼ口をつけずに、気が荒れ、ケージから出せ―出せー・・・とギャン鳴きが止まらず根負けしたことがあります。またストレスで体重が減っても・・・なんて考えたら、ゆっくりペレット移行になっています。
目指せ年内7割ペレット食・・・
ではでは。
お読みいただきましてありがとうございました。
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